ニュースNO.11

「ニュースNO.11」への14件のフィードバック

  1. こちらの学区に子供を通わせているものです。
    みなさんの子供たちを思う活動は有り難く感じております。

    以前から疑問だったのですが、これまで署名された方やこの活動をしてくださっている方々は、実際に今二中学区にお子様を通わせているご家庭の方々なのでしょうか?

    子供の笑顔がみたいと掲げていただいておりますが、現在通っている子供達の意見や学力の現状、及び今実際にその学区の教職員のお話しなどは汲み取れているのでしょうか。
    周りの大人が廊下の話や卒業式がない話を反対するよりもリアル問題を聞けるのではないのかなと…それを反対している児童はどのくらい居るんですか?

    我が子に関しては、早く一緒の学校にならないかなぁと楽しみにしております。学ぶだけではなく、多くの友達や多学年との交流を待ち遠しく思っている様です。そんな子供達がいることを知っていて欲しいと思います。

    変化をしない、このままではなく、良いところは残しつつ体制や場所を変えて学べる環境をアップデートしていくのが、この地域を支える大人の役目なのかなと、住んでいて常々思っていることでした。
    偉そうに申し訳ありません。

    1. タケウチさん、こんにちは。私も二中学区の保護者です。昨年の4月から、ずっとこのことについて議員さんを通じて個人的に教育委員会との懇談会を開いたりしてきました。今回、タケウチさんのご意見が聞けて嬉しいです。保護者間で、このことについて単純な賛否以外にも、もっと疑問、不安、期待など何でもオープンに話せる空気ができるといいなと思っています。

      私も現状を何も変えないでほしいとは思いません(むしろ小中連携、一貫したカリキュラムについては良いのではないかと思っています)が、施設一体型義務教育学校については、教育委員会の対応などから疑問を感じています。

      昨年の4月から行ってきた懇談会を通して分かったことですが、教育委員会は義務教育学校にした場合の危機管理についてはほぼ検討しておらず(現場に丸投げ)、肝心の中身について聞いても何も答えられず、昨年の12月にやっと少し具体的なものが出てきた(現場に丸投げ)、という感じなので、今のスケジュール感で行ってしまうのは相当子どもたちや先生方に負担がかかるのではないか、せめてもう少しじっくり時間をかけてやるべきではないかと思っています。

      「現在通っている子供達の意見や学力の現状、及び今実際にその学区の教職員のお話しなどは汲み取れているのでしょうか」というところですが、私もまさにそこをちゃんと汲み取ってほしいと思っています(それは教育委員会や学校にしかできないことだと思います)。汲み取って現在地を知ることで、より良い方向に進んでいくことができると思うのですが、教育委員会は「教育長と教育委員の5人で決めたから」「PTA、運営協議会、町内会連合会の代表者の意見を聞いたから」と繰り返すばかりで、残念に思っています。ぜひ学校主体の説明会を行ってほしいと、校長先生にもお話しているところです。

      私もこちらに初めてコメントしたのですが、またご意見が知れたら嬉しいです。

  2. タケウチさん、コメントありがとうございます😊
    考える会の活動に関心を持っていただき、嬉しく思います。

    質問の件ですが、会員は大半が市内の方で、二中学区内の保護者や地域住民の方だけでも過半数を超えています。
    署名は、サミット前やニュータウンでコツコツと集めたものが大半です。学区外の方も多少はありますが、もともと志木市の計画に疑問を持っている方ならどなたでもというスタンスです。
    会員の中には市内小中学校の教職員も複数名おり、現場の様子を聞いた上で事実を紹介しています。
    会の目的上反対の声が多くなってしまいますが、どれも会員のお子様やサミット前で聞いた声であり、ニュースで紹介したもので偽造したものは一つもありません。

    義務教育学校開校を楽しみにしている児童生徒ももちろんいることと思います。残念な気持ちにさせてしまい、申し訳ありません。ただ、見えていない事実も地域の方々にお伝えし、少し立ち止まって考えてもらえたらと、活動を続けています。
    こうした意見交換の場があることも大事なことです。
    またぜひ声をお寄せ下さい。

  3. 学区在住者です。
    「一緒に学べる事の楽しさ、色々な学年との交流」そうなる事はとても素敵な事だと思います。
    反対するのは(私個人の意見です。ごめんなさい)
    2、4小学校の1〜4年の児童が(たんぽぽ学級は?)2小に詰め込まれ
    渡り廊下を作り
    2中に2校の5、6年と中学生が詰め込まれ
    そして教員数は削減されると聞いています。
    (間違えてたらすみません)

    小、中学校では授業時間、給食時間も違いますから、渡り廊下が出来ても普段、2中学校の児童、生徒と交流するのはなかなか難しいのではないかな?と思うのですが、、
    (利用者は5.6年生が2小のトイレを利用する為?
    {トイレ利用も大変になるような気がするのは私だけ?}
    給食ワゴンを運ぶ為?
    先生方が移動する為?
    雨天の為?
    くらいなのかな?と)

    また交流出来るようとに考える両校先生方の仕事が今以上に増えると思います。
    何より
    1番新しい4小の校舎、体育館が使用されないのが不思議です。(狭いのは分かりますが)
    因みに現在2小は、エアコンが壊れている1年生2クラスが別教室に移動しているはずです。
    (2回目の故障)
    今後また同じ事が起こらない保証はありません。
    もし人数が増えたら空き教室も無くなるでしょうから、この暑さの中、ぎゅうぎゅう詰めの教室での授業は耐えられないと思います。
    エアコンだけの事ではありませんが、、

    新しい事に対して目を向けない訳では決してありません。
    1番の願いは子供達が
    のびのびとまた思いやり持ちみんなで楽しく学べる環境、
    何より先生方もこれ以上負担がかからない環境であって欲しいと願っての反対意見です。
    「中1ギャップ」を掲げている教育委員会ですが、
    市民の疑問質問意見に対して何も返答が無いまま着々と進めている為不安なのです。

    このような意見がある事も分かってくださると嬉しいです。

    1. 左川さん、コメントありがとうございます。
      保護者の方や学区在住者の方の意見をいただけること、嬉しく思います。
      左川さんのご指摘、私たち会員もほぼ同じ問題意識を持っています。志木二小校舎は1〜5年生が生活することになる予定です→ニュースでは1〜4年になっているので訂正必要ですね💧 なので、5学年約750人が生活するので余裕教室は1つもないし、トイレや昇降口が2倍混み合うことは目に見えています。
      こうした問題意識を共有していきたいし、疑問点を一緒に掘り下げていけたら嬉しいです。また、コメントお寄せください😃

      1. すみません、訂正の訂正
        志木二小利用学年1〜5年生で合っていますが、ニュースにはそれは明記されていませんでした。
        学年の括りが、1〜4年生、5〜7年生、8〜9年生となっていて、ニュースではそれを紹介したものです。
        ですので、義務教育学校は学年の括りと生活校舎が一致していません。このことも、混乱と教職員の指導のしにくさにも繋がるのではないかと危惧しています。

  4. 早速、訂正連絡
    有難うございます。
    1〜5年が2小なのですね!(たんぽぽ含め)
    尚更、児童数が増えて
    ぎゅうぎゅう詰めですね💦
    そうなると
    学童の場所、
    指導者数
    また
    給食室の広さ、
    給食が出来た台車を設置する場所等
    現状のままなのでしょうか?

    小中と食器、器具から
    切り方、味付け、盛り付け量が違うと
    聞きましたが
    2小で1〜6年全ての食器、器具また出来上がった調理、牛乳等を保管する事は可能なのでしょうか?

    学童も同じくです。
    児童、保護者、休み期間の対応等大変になるはずです。

    まさか学童、給食は民間委託だからと
    これらも民間業者へ現場丸投げ!?
    なのでしょうか?

    民間業者さんも先生方同様、日々、事故が起きないよう神経をすり減らして一所懸命、仕事されているはずです。
    これ以上に負担を増やすのでしょうか?

    それから
    チャイムはどのように変えるのでしょうか?
    6年生は、中休み、給食時間が早いですが、中学生の為、遊び、食後の清掃等
    静かに行動しなくてはいけないのでしょうか?
    (毎日、わざわざ2小の校庭へ?でも1〜5年は授業してるから騒げないですよね。それから
    6年生の放送委員は給食を持って渡り廊下を渡って放送しに移動するのでしょうか?)

    また
    学期始め終了一週間前から時間短縮になっていますが
    それらの対応はどうなるのでしょうか?

    勉強内容についても
    小中一貫校とは言うもの、先取りは出来ないと聞きました。

    このままだと6年生だけ孤立してしまわないのでしょうか?
    あまり6年生としての自覚が持てないまま卒業式もないまま中学生へ進学?
    そうならないよう先生方がこれまで以上に気を配らないといけないような気がしますが、、
    「中1ギャップ」は無くなる?

    教育委員会は
    全てにおいて現場に丸投げなんて
    あまりにも酷すぎと思います。
    が、、
    私の考えすぎ?なのでしょうか?
    、、と長々と
    この場所に疑問、反論コメントを打ち込んでしまい申し訳ございません😣

    因みに、、
    反対する議員さんはきちんと調査して下さっているのでしょうか?
    行動も知りたいです。
    生意気にすみません。

  5. 左川さん、たくさんの積極的な疑問、ご意見、ありがとうございます😊
    こうした疑問は、私たちも要望書提出時の懇談や地域説明会、保護者説明会やアンケートなどでぶつけてきましたが、ほとんどが、今研究中ですといった対応で、外側ばかり固めて中身の児童生徒の生活や学習環境は後回しになっている印象です。この状態では、とても安心して義務教育学校に通わせることができない気がします。
    こうした疑問の声を、これからもしっかり届けていきたいです。
    ちなみに、特別支援学級が何クラスでどの校舎を使う予定かは未だに未定です。
    また、議員さんとの懇談も一部ですが進んでいます。6月の議会では、義務教育学校に関してたくさんの質問をしてくれました。議会便りをご覧になってみて下さい。

  6. 市議会議員の上野です。
    左川さん、コメント拝見致しました。
    教育委員会は、聞こえのいい言葉を並べて、義務教育学校が決まったことのように進めていますが、左川さんのおっしゃる通り、ソフト面で具体的なことは全く提示されていません。全て現場の教職員に丸投げしているようです。異なる授業時間、チャイム、休み時間、などなど、あげていけばキリがありません。また「中1ギャップ」という言葉ですが、文部科学省の国立教育政策研究所の「中1ギャップ」の真実というレポートで、「中1ギャップ」という語に明確な定義はなく、その前提となっている事実認識(いじめ、不登校の急増)も客観的事実とは言い切れない。
    「中1ギャップ」に限らず、便利な用語を安易に用いることで思考を停止し、根拠を確認しないままの論議を進めたり広めたりしてはならない。と書いてあります。
    また、発表されている義務教育学校の学年区分、4-3-2では、同じく4-3-2制を取り入れた、つくば市のレポートによると、新たに小6問題が発生したことで、この先、義務教育学校は作らないとの報告もあります。
    こうした、ちぐはぐな進め方を見ると、志木市の教育委員会は義務教育学校を作るのが先にあって、いろんな言葉は後付けでやっているように思います。
    こういった大人の都合を押し付けられる子どもたちや教職員の方々のことをどう考えているのか本当に疑問です。
    私も5歳と10歳、2人の子育て中で、ひとりの親として、この考える会にも議員になる前から参加していますので、上記のような問題は共有しています。
    また、先月に行われた6月議会では、私を含めた新人議員3人と、現職で当選された古谷議員も、義務教育学校についての一般質問をしています。

    https://smart.discussvision.net/smart/tenant/shiki/WebView/rd/council_1.html?referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F

    一般質問の中継は市のホームページから見ることができます。お時間ある時にぜひご覧下さい。
    もうすぐ、議会報告もできますので、でき次第配布します。

    私自身は、この問題が止まるまで、議会の度に取り上げて追求していくつもりなので、引き続き皆さんのご指導ご鞭撻をお願い致します。
    それから、ぜひ議会の傍聴に来てください。市側には、それがいちばんのプレッシャーになりますので、重ねてお願い致します。

    1. 上野さん、コメントありがとうございます😊
      上野さんをはじめ、義務教育学校計画に反対の議員さん達の情報収集や住民の声を聞く活動には、頭が下がります。
      市議会でも、果敢に質問し、市の姿勢を正していました。
      考える会のメンバーも会議の傍聴に行きましたが、より多くの市民が詰めかけるようになるくらい、皆さんの関心が高まりますようにと思います。

    2. 上野議員さん、
      私一個人の疑問に対し
      丁寧に返答して下さって嬉しい限りです!
      また同じ思いで行政に対して活動して下さってる事に感謝します!

      随分前ですが、行政から入学前の保護者に宛てた
      「義務教育学校が始まります!その一環として小学校高学年算数授業で垣根を越え、中学数学の内容を取り込んだ研究授業を行いました」と言った内容のチラシ?が配布されました。
      上のお子さんが小学生以上でない限り、学校の情報が入ってこないですから、
      保護者は「我が子が小学校に上がる時は、このような画期的な授業をやるんだ!」「義務教育学校っていいね」思ったことでしょう。

      3校が2校になる事で
      職員室、学童教室、給食室増築?
      そして
      渡り廊下を設置する、、
      これらだけでも莫大な税金が投入されるのは間違いありません。

      教育内容も義務教育学校は現在と同様の
      文部科学省の示した学習指導要領で指導していくですよね?

      どうしても私の目には
      「3つの校舎を2つにするだけ」にしか見えないのです。

      可哀想なのは
      児童、生徒、先生方だと
      思うのですが、違ってますでしょうか?

      この学区の子どもたちは成績も優秀と聞いています。
      これも日々、校長先生をはじめ先生方の熱心なご指導の賜物だと思います。

      上野議員さん、今後とも未来ある子供たちの為にもどうぞ
      宜しくお願い致します!

      それから
      しつこくこの場に
      何度もコメントを入れて
      ごめんなさい。

      1. 左川さん、ごめんなさいなんてとんでもないです。たくさんの意見を寄せていただき、嬉しく思います。
        志木二中学区は市内でも学力が高く、生活面でも落ち着いていると言われています。その環境をわざわざ変える必要があるのか、本当に疑問な計画です。

  7. おっしゃる通り、学習指導要領は従来通りの小学校6年、中学校3年の区切りでやります。なのに学年区分は4-3-2制、2つの校舎を使っての学年配分は、1~5年生が二小、6~9年生が二中とこれだけ見てもめちゃくちゃなんですよね。
    なぜ二中学区だけが義務教育学校なのかと聞くと、小中一貫教育を効率良く進めるには一体型がいい、二中学区は3つ並んでるから渡り廊下で繋げたらできそう、という安直極まりない理由だけで統廃合を進めています。
    役人の思いつきを押し付けられる二中学区の子どもたちや教職員の方々は本当に可哀想です。
    だからこそ、この運動は続けていかなければなりません。
    左川さんが関心を持ってコメントをくださることは、声を届ける議員にとっても後押しになります。
    こうした疑問を持った二中学区の保護者の方々は見えないだけでたくさん居ると思います。
    議員の仕事は市民の声を届けるのが仕事なので、どんどん声を寄せてほしいと思っています。
    今回、一般質問で義務教育学校のことを取り上げた議員は、それぞれで市民の声を聞くタウンミーティングなどの場を作って活動をしています。
    そういう場に来て頂くのもいいのかなと思います。
    もっと議員が身近な存在に感じてもらえれば、いろんな声を市政に届けることができて変わっていくかもしれません。

    1. 上野さん、コメントありがとうございます。
      地域で疑問の声を広げる活動と議会で地域の声を届ける活動は、車の両輪です。
      一緒に頑張っていきましょう。

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